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東アフリカの日常では欠かせない布 「カンガ

19世紀後半からヨーロッパでプリントされ始め、
20世紀には日本、インド、中国でも製造されていた歴史を持つ「カンガ」。
東アフリカ沿岸部のスワヒリ文化の根強い地域を中心に、現在も万能な ”生活布” として使用されています。

カンガの特徴
 ●額装した絵画のようなデザインの1枚布
 ●中央下部にある スワヒリ語のメッセージ =”ジナ”

この2つが主なカンガの特徴です。
しかし、地域や製造元によってジナの無いデザインやサイズの大きいもの、風合いの異なるものもたくさんあります。
当店ではいくつかの種類を取り扱っているので、そんな違いも合わせて楽しんで選んで頂けたらと思います☆

身の周りにあるだけで気分もワクワク
現地ではスカートのように巻いたり上半身に羽織ったりすることが多いですが、
壁に貼る、テーブルに敷く、カーテンとしてetc インテリアとして使ったり、
衣服や小物雑貨の製作、暑い時期はタオル替わりetc 日用雑貨としてもいろんな用途で使えます。

日常生活にアフリカ布の独特の色柄があると
それだけで変わりない日常も気分も雰囲気も彩り豊かに♪

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→タンザニアで古くからそのコットンの質の良さで愛されているURAFIKI社製のカンガ。
 地厚でふっくら柔らかく肌触りがとても良いです◎

【サイズ】約102×161cm

【ジナ(スワヒリ語メッセージ)】
 EE MUNGU NIPE UVUMILIVU
 あぁ神様!私に忍耐を与えて下さい

【素材】コットン100%

【入手国】タンザニア

※こちらの商品は写真1枚目の左右2辺を〈端縫い処理〉してあるのでほどけることなくそのままご利用頂けます。
※洗濯時はじめは色が出るので他のものと別けて洗濯をして下さい。また、洗濯後は放置せず直ぐに陰干しするようにして下さい。
 使用して洗濯するうちに糊が落ちてふっくら柔らかくなり馴染んでいきます。
※国産生地と違い、色むら、プリントずれ、ほころびがある場合があります。アフリカ布の特徴としてご理解下さい。
※写真の色味は、ご覧のモニター環境によって多少の差異がございますこと御了承下さい。

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